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MADE IN MELBOURNE

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『MADE IN MELBOURNE』
カシオペアライブ・ビデオ
リリース
録音 1992年2月26日
The METRO, メルボルン, オーストラリアの旗
ジャンル フュージョン
時間
レーベル パイオニアLDC
プロデュース カシオペア
カシオペア 映像作品 年表
MOTION PICTURE FROM FULL COLORS
(1991年)
『MADE IN MELBOURNE』
(1992年)
Live in London 1983
(1992年)
EANコード
EAN 4988102194956
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MADE IN MELBOURNE』(メイド・イン・メルボルン)は日本のフュージョンバンド、カシオペアのライブビデオ。1992年6月25日パイオニアLDCよりレーザーディスクVHSでリリースされた。 2000年9月13日に、『JOIA』と一緒に、『LIVE HISTORY PART2』として、DVDで再発された。 また、1994年3月24日パイオニアLDCよりCDアルバムでもリリースされた。

解説

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カシオペアは、アルバム『active』収録中、オーストラリアメルボルン市内にあるクラブMETROで1992年2月26日にライブを行った。この模様は、映像で観てほしい曲は『MADE IN MELBOURNE』として、サウンドをじっくり聴いてほしい曲はアルバム『WE WANT MORE』に振り分けて発売された。
1992年8月に病気療養を理由に日山正明がカシオペアを脱退したため、このメンバーでの貴重なライブ映像である。

収録曲

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#タイトル作詞作曲時間
1.「オープニング」(Opening (Time stream, New history))--
2.「ファイトマン」(Fightman)-野呂一生
3.「パッショネート・ボルテージ」(Passionate Voltage)-野呂一生
4.「ファイナル・チャンス」(Final Chance)-向谷実
5.「ワンス・イン・ア・ブルー・ムーン」(Once In A Blue Moon)-向谷実
6.「ニュー・ヒストリー」(New History)-野呂一生
7.「タイム・ストリーム」(Time Stream)-野呂一生
8.「ザ・マーチ・アット・メトロ (ドラム・ソロ)」(The March at Metro (Drums solo))-日山正明
9.「アカッパチ・イズム」(Akappachi-ism)-鳴瀬喜博, 野呂一生
10.「ザ・ベース・グリーティングス (ベース・ソロ)」(The Bass Greetings (Bass solo))-鳴瀬喜博
11.「ザ・スカイ」(The Sky)-野呂一生
12.「トップ・ウインド」(Top Wind)-野呂一生
13.「メッセンジャーズ」(Messengers)-野呂一生
14.「エンディング (ニュー・ヒストリー)」(Ending (New history))--
合計時間:

PIBL-1003 には、特典映像「野呂一生インタビュー」が追加された。

参加ミュージシャン

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CASIOPEA

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制作クレジット

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  • 追加写真 - Mandy Walker
  • カメラ・オペレータ - Ole Witer, Macgregar Knox, Graham Hunter, Gil Oberhoffer, Noel Penn, Gary Meithe, Greg Hill
  • ホットヘッド・オペレーター - Ralph Marshall
  • カメラ・アシスタント - Ian McMillan, Greg Harrington
  • プロダクション・アシスタント - 'Jack' Rather, Bleh Water, Vanessa Elliott
  • サウンドレコーディング担当者 - Peter Clancy
  • 照明主任 - Peter Scott
  • 映像監督 - Noel McDonald
  • グリップ - Adrian Kortus, Peter Stockily, Lee Walker, Ken Sanders, Craig King
  • CCIオペレーター - Peter Cuthbertson, David Shelled
  • テープ・オペレーター - Guy Mackinder
  • VARエンジニア - Peter Angus
  • ケーブル・アシスタント - Guy Walker, Tim McPhee
  • メイクアップ・アーチスト - Kate Steely
  • アシスタントディレクター - Ole Water
  • テレシネ・オペレーター - Deidre McCleveland
  • オンラインエディタ - Peter Barber
  • テレシネ・ディレクター - Paul Ellington
  • OBマネージャー - Charles Cole
  • エディター - Bruce Permezel
  • 副プロデューサー - Damian Brinley
  • 撮影監督 - Andrew de Groom
  • ディレクター - Bruce Permezel
  • プロヂューサー - Natalie Elliott
  • 録音&ミキシング・エンジニア - Koji Sugimori
  • モバイル・レコーディング - Michael Wicked, Mathew Themes, Tom Kehoe
  • コンサート・サウンド - Peter Trojkovic, Michael Long Mire, Chuck Zypolitos, Bob Johnson
  • アシスタント - Ken Igarashi, Yuji Kuraishi
  • 演出家 - Hiroaki Nagaoka
  • PAエンジニア - 志村広行 (Hiroyuki Shimura)
  • モニター・エンジニア - Masahiro Akiyama
  • 照明オペレータ - Hiroyuki Uda, Masaki Hirose
  • 照明 - John McCassock, Peter Rickman, Alex Saad, Sasha McKissock
  • ヘアマイクアップ - Eisuke Shibusawa
  • アーティストプロデューサー - 水谷義昭 (Yoshiaki Mizutani)
  • アーティストマネージャー - 井上貴志 (Takashi E. Norway)
  • テクニシャン - 堀内靖 (Yasushi Horiuchi), Shigeo Matsuyama
  • 写真 - Junichi Takahashi
  • アートディレクター - Satoshi Yanagisawa
  • オーストラリアプロダクション リエゾン - Yoshiyuki Shingle, Hiroshi Komiyama
  • エグゼクティブプロデューサー - Kunihiko Otsuka, Tadashi Nomura
  • プロモーション・プロヂューサー - Hironari Sato
  • プロデューサー - Ryoichi Okuda, Shunsuke Goto
  • スーパーバイザ - Hideaki Oguri
  • サウンド・プロデューサー - カシオペア
  • 協力 - TACO Co. Ltd. & Cassiopeia international Co. Ltd.

発売履歴

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地域 リリース日 レーベル 規格 カタログ番号 備考
日本 1992年6月25日 パイオニアLDC LaserDisc PILL-5109 Color, NTSC, CLV, DigitalAUDIO
VHS PIVL-5109
2000年9月13日[1] DVD PIBL-1003 片面一層, リージョンコード2, リニアPCM, NTSC
2004年6月23日 ジェネオンエンタテインメント DVD GNBL-1005 片面二層, 5.1chサラウンド, NTSC

外部リンク

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CD

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『MADE IN MELBOURNE』
カシオペアライブ・アルバム
リリース
録音 1992年2月26日
The METRO, メルボルン, オーストラリアの旗
ジャンル フュージョン
時間
レーベル パイオニアLDC
プロデュース カシオペア
カシオペア アルバム 年表
AGURI SUZUKI selected for F-1
(1993年)
『MADE IN MELBOURNE』
(1994年)
ANSWERS
(1994年)
EANコード
EAN 4988102075859
テンプレートを表示

MADE IN MELBOURNE』(メイド・イン・メルボルン)は日本のフュージョンバンド、カシオペアライブ・アルバム。カシオペアがアルファレコード移籍後、1994年3月24日パイオニアLDCよりリリースされた。

収録曲

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#タイトル作詞作曲・編曲初出アルバム時間
1.「ファイトマン」(Fightman)-野呂一生FULL COLORS
2.「パッショネート・ボルテージ」(Passionate Voltage)-野呂一生FULL COLORS
3.「ファイナル・チャンス」(Final Chance)-向谷実FULL COLORS
4.「ニュー・ヒストリー」(New History)-野呂一生Active
5.「ワンス・イン・ア・ブルー・ムーン」(Once In A Blue Moon)-向谷実FULL COLORS
6.「タイム・ストリーム」(Time Stream)-向谷実Active
7.「ザ・マーチ・アット・メトロ (ドラム・ソロ)」(The March at Metro)-日山正明-
8.「アカッパチ・イズム」(Akappachi-ism)-鳴瀬喜博, 野呂一生FULL COLORS
9.「ザ・ベース・グリーティングス (ベース・ソロ)」(The Bass Greetings)-鳴瀬喜博-
10.「ザ・スカイ」(The Sky)-野呂一生FULL COLORS
11.「トップ・ウインド」(Top Wind)-野呂一生FULL COLORS
12.「メッセンジャーズ」(Messengers)-野呂一生Active
合計時間:

参加ミュージシャン

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CASIOPEA

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制作クレジット

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  • エグゼクティブ・プロデューサー - Ryoichi Okuda, 水谷義昭 (Yoshiaki Mizutani)
  • プロデューサー - Kiyoshi Yoshihara
  • レコーディング・ミックスエンジニア - Koji Sugimori
  • マスタリング・エンジニア - 小鐵徹 (Toru Kotetsu)


  • 写真 - Junichi Takahashi
  • アートディレクション - Mitsuaki Takeda

発売履歴

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地域 リリース日 レーベル 規格 カタログ番号 備考
日本 1994年3月23日 パイオニアLDC 12cmCD PICL-1070 Stereo

関連項目

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外部リンク

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出典・脚注

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  1. ^ LIVE HISTORY Part II Casiopea”. Oricon Style. Oricon Inc.. 2017年4月23日閲覧。